筋肉健康度チェック
「マッスル通信簿」
“イキイキ長生き”の決め手は、「筋肉」にありました
筋肉は、高齢者の要介護リスクや長生きと深く関係しています。
筋肉が衰えると・・・
転倒・骨折しやすくなる
免疫が低下する
(病気にかかりやすくなる)
死亡率が高まる
つまり、筋肉が多い高齢者ほど、健康で長生きできます。
そのためには、個々の筋肉の状態を正しく把握し、対策を講じることがとても重要です。
高齢者の筋肉の状態から
健康度を測定する
「マッスル通信簿」
運動指導や医療現場など、
介護予防の専門家の活動をサポート
高齢者研究の権威、東京都健康長寿医療センター研究所のデータに基づく信頼の評価システムで、転倒や病気、寿命との関係が深い筋肉の状態を評価します。
自治体・介護施設等の運動指導や、大学・病院等の医療現場など、さまざまな分野の介護予防活動でご活用いただけます。
測定結果の評価は3タイプご用意しています。
1.【体力チェック】フィードバックシート
《 特徴 》
- 筋力・移動能力・バランス能力から体力を評価
- 体力年齢がわかる
- 体力年齢に応じたアドバイスが表示される
- 筋力・移動能力・バランス能力を同性同年代と比較した結果がわかる
- 経年変化がわかる(測定データの蓄積)
測定方法
握力測定 | 5m歩行速度 (通常or最大) | 開眼片足立ち |
2.【サルコペニア】フィードバックシート
《 特徴 》
- 筋肉の状態(筋力・移動能力・筋肉量)と サルコペニア(筋肉量の減少)を評価
- 自分の筋肉の状態が同性同年代と照らしてどうなのかがわかる
- 経年変化が分かる(測定データの蓄積)
- 専門家でも判断が難しいサルコペニア診断をその場ですぐにできる
測定方法
握力測定 | 5m歩行速度(通常) | 四肢の筋肉量 |
3.【筋肉元気度】フィードバックシート
《 特徴 》
- 筋力・移動能力・筋肉量から筋肉元気度を評価
- 筋肉の元気度が一目でわかる(筋肉年齢・筋肉得点)
- 筋肉のバランスがわかる
- 5年後の介護リスク予測ができる
- 経年変化が分かる(測定データの蓄積)
測定方法
握力測定 | 5m歩行速度(通常) | 四肢の筋肉量 |
自治体や高齢者関連施設における
健康増進活動を支援します
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